最近、断捨離やらミニマミスト(?)などなど物を持たずにシンプルに暮らそうという
人が増えてきているようです。そしてそんな断捨離はトイレの掃除用具にまで広がっていて…
我が家でもトイレの掃除用具は少ないほうがいい…と思い
ブラシを使わないトイレ掃除方法を調べてみました!
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ちょっとその前にトイレブラシについて
トイレブラシにいる菌はものすごい数だそうです。
(財)北里環境科学センターの調査結果によると、家庭で使用しているトイレブラシ1本あたり72万~8億4000万個の細菌と、7万2000~330万個のカビが付着していると発表されていて、この数値は下水道の汚染レベルに匹敵するそうです。
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貼り付け元 <http://matome.naver.jp/odai/2143167076373233701>
ひえー!
ネットで調べてみるとトイレブラシを漂白剤につけたりして
トイレブラシとそのケースを除菌して日光に当てたりする方法を
進めていましたが、そんなのめんどくさい!
そんなことしている間に、ブラシを移動させるだけで
ブラシの菌はそこらじゅうに移動している!ってことで
やっぱりブラシ自体をなくそうと決意しました。
もしも便座にうん○がついてしまった時はのために綿棒でも置いておくかな…
掃除を始めてみる
まずブラシを使わないということは
自分の手を使わなければならないということです!
本当のプロで新居にお住まいでトイレの便座の掃除を欠かしたことがない!
という方だったら、トイレの便座も素手でピカピカにしてしまっても
よいかもしれませんが、賃貸だし今まで結構放置期間が長い私としては
使い捨て手袋ほど助かるものはありません!
ということで100均で買ってきました。

長さは27.5センチとのことだったので肘の手前くらいまでくるかなと思っていましたが
全然手首までしかなかった!
でも100枚で108円なので文句はいうまい…
そしんていざ、 トイレへ突入!いつか素手で掃除しちゃう日がくるのかな…
基本的に1週間に1回は掃除していました。そんなに汚くはないはず…

メラミンスポンジを小さくちぎって、トイレの水たまりの向こうの世界へ…

1センチくらいの大きさです。もったいないので小さめ。

んん!?!?!ざらざらしている…
これは長年たまった水垢と汚れと…ひーー;;;
メラミンでごしごししてみますが…全然取れない…
水たまりがたまっている部分から奥へと曲がった部分なので
外からは見えない部分なので、ここをきれいにしようと思ったら
何時間ごしごししなきゃいけないんだ?!
ということでこれから見えている部分を磨いていけば
いつか汚れも少しずつとれていくだろう…
という結論に達しました。
なので水たまりの奥はもう気にしない!
見える所だけを気にします!
みえる部分をごしごし。
つるんとしていて意外と汚れはありません。
いつもトイレ掃除はこれまでサンポールを使っていたのですが
やっぱり酸の力で汚れは溶かされているようです。
でもこれからは自分の力で磨いていきます!
使い捨ての手袋なのでそのまま脱いでめらみんスポンジと一緒にゴミ箱へ…
金運アップするかな?!?!
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